本プログラムは平成28年3月31日をもって終了いたしました

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独立行政法人 科学技術振興機構

プログラム概要 PROGRAM / プログラムについて

次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム

我が国の死亡原因の第1位であるがんについては、「第3次対がん10か年総合戦略」(平成15年7月策定)、「がん対策基本法」(平成19年4月施行)及び同法に基づく「がん対策推進基本計画」により、がんの罹患率と死亡率の激減を目指した取り組みが総合的かつ計画的に推進されてきました。

文部科学省ではこうした取り組みを踏まえつつ、がん研究のさらなる強化を図り、総合的・戦略的に推進するための今後の方策について検討を行うため、平成21年7月にライフサイエンス委員会にがん研究戦略作業部会を設置し、文部科学省として取り組むべきがん研究の今後のありかたについての報告書を平成22年6月にとりまとめました。

この報告書ではがん研究の喫緊の課題として、次世代のがん医療を担う日本の優れた基礎研究のシーズを、製薬・医療機器企業等に受け渡すことのできるレベルまでに、効率的、かつ速やかに育て上げることができる新たな研究システムの早急な構築がとりあげられています。新たな研究システムとしては、
・ 次世代のがん医療の開発に資するイノベーティブな基礎研究シーズが多く存在する研究領域の絞り込み ・ そこにおける効率的なシーズの育成に結びつく研究テーマの厳選 ・ 明確なロードマップのもとに、それらのシーズを臨床トランスレーショナル・リサーチに繋げる研究を推進する新たながん研究体制の構築 ・ これらの研究者が、効率的かつ速やかにシーズ育成を進めるための、多彩な専門的研究機能を有する研究支援基盤の整備が提言されました。

この提言を受け、文部科学省では、優れた基礎研究成果の医療への応用を加速させ、革新的な診断や治療法などの次世代がん医療の実現を目指す本プログラムを平成23年度より開始しました。

さらに、本プログラムは、平成26年度から健康・医療戦略推進本部の下、「ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト」 の中に位置付けられ、推進されることになりました。これに伴い、新たな課題が採択されました。

なお、本プログラムは、独立行政法人日本医療研究開発機構の設立後、実施の主体等が同法人に移管される予定です。

プログラムの位置づけと実施体制

プログラムの位置づけ

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プログラムの実施体制

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