本プログラムは平成28年3月31日をもって終了いたしました

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独立行政法人 科学技術振興機構

革新的がん医療シーズ育成領域 / 免疫機構をターゲットとした創薬 研究分野

免疫機構をターゲットとした創薬 研究分野について

研究テーマ :免疫機構をターゲットとした創薬
概 要 : ヒトがん抗原の発見以来、がん免疫療法開発に向けてさまざまな研究が進行しています。しかし、がん抗原の多くは正常な自己抗原であるため、もともと免疫応答を引き起こす力が弱い上に、自己抗原に対する免疫応答(自己免疫)を抑制する制御機構の働きで、がん抗原に対する免疫応答も抑えられてしまうという問題があります。そこで、制御機構のうちでも、「免疫チェックポイント」と呼ばれる分子(自己免疫応答を負に制御している分子)を標的としたがん免疫療法や、人工的にがん細胞への攻撃能を強化したT細胞による免疫療法の臨床応用が始まっていますが、まだ十分な臨床効果をあげているとはいえない状況です。本研究分野では、負の制御機構を克服し、有効ながん免疫応答を引き起こすため、制御性T細胞など、がん免疫の負の調節機構そのものを標的とした創薬、あるいは、遺伝子導入で作製したがん細胞攻撃性T細胞による治療法開発などを目指します。
分野長 : 坂口 志文(大阪大学)分野長インタビュー

研究課題名と研究代表者

公募研究課題(平成26年度開始)